青森~函館航路
寝過ごして間違えて函館に来てしまうこと、ありますよね!
そんなうっかりさんにおすすめなのが
ラッキーピエロ全店制覇
です。
これを読んでみんなもラッキーピエロ全店制覇、しようしよう!!!!!ヾ(๑╹◡╹)ノ"
レギュレーション
- ラッキーピエロに全部行く
- 期間はお盆の3日間(8/12〜8/14)
- テイクアウトでもいいから全店舗で商品を購入する
- (追加)最低7店舗で700円(税抜)以上を使う
- レンタカー既になかったので公共交通機関で行く
下調べ
ラッキーピエロは、有限会社ラッキーピエログループが本社を置く、北海道函館市[1]を中心とした道南地区で展開するハンバーガーショップチェーンである[2]。愛称は「ラッピ」[2]。1987年(昭和62年)6月創業[2]。
ラッキーピエロ - Wikipedia
なんか函館近郊にしかなさそう。
全然そんなことなかった。江差にあるんかあそこ電車ないぞ。
まぁ何とかなるやろ!ヨシ!!!!!!!
1日目
ラッピは基本10時開店なので朝の内に移動して遠い店舗から行くのが基本です。(ぽたによる福音書12:5)
何故か聞こえた天啓通り、最も遠い店舗から攻めることに。
10時まで時間を潰し開店凸。
1ラッピ目:江差入口店
午前10時
1ラッピ目 江差入口店到着
アクセス難易度★★★★★
最寄駅:函館バス柳崎停留所
コンセプト:オードリー・ヘップバーンが憧れだった
コメント:函館→柳崎は1日5本しか出ていない。
開店と同時に10人程度が列をなし、1時間程度は途切れることがなかった。
オードリーヘップバーンに見られながら食事。
ハンバーグステーキとラッキーシェイクを注文。
すでに満腹であることに気付く。
ラッピは安い割に大量に出てくるので、明らかに1日で何店舗も回ることを想定されていないことに気付いた。
ラッピは価格帯の割に満腹になりやすいのです(ぽたによる福音書1:23)
1日5本しかないのにすでに3本目のバスだった。
途中であまりにも山中を通るためバス停がなく、20分以上バス停がない区間が存在する。
2ラッピ目 : 港北大前店
午後1時
2ラッピ目 港北大前店到着
アクセス難易度★★★
最寄駅:函館バス港中学校前、北大前、北大裏など
コンセプト:プレスリーが青春だった
提供に30分程度かかるって言われたのでスピード提供できるドリンクデザートを注文。
嘘です本当はお腹いっぱいだったので。
店内はプレスリーがたくさん
プレスリー大ヒット祈願スポットあって助かった。ちょうど切らしてた。
これ注文してる間にレジにこんなものを発見。
ラッキーピエロめぐりを楽しもう!7店舗制覇
各店舗で700円以上を頼むとスタンプが貰え、7店舗集めるとマグカッププレゼントという今回のチャレンジにピッタリな企画である。
スタンプカードをゲットし、次のラッピへ。
なんかバス停が綺麗だった。
3ラッピ目 : 北斗飯生店
午後2時45分
3ラッピ目 北斗飯生店到着
アクセス難易度★★★★
最寄駅:函館バス上磯漁港前、道南いさりび鉄道上磯駅
コンセプト:ミュシャ館
提供に45分程度かかるらしい。
ここでは3ラッピでしか提供されていないあんかけ焼きそばをオーダー。
謎に700円以上した、ラッピにしては高い気もする。
45分後。
想定よりでかいのが来た。
当然ながら、価格と内容量は比例するらしい。
ラッキーピエロで700円以上のものを頼んではいけません。甘く見ると後で後悔します。500円以上のものは大体想像より大きいのですから。(ぽたによる福音書3:25-27)
死にそうになりながらなんとか完食。
15分で食えればいさりび鉄道に乗れたがそんな余裕はなかった。
しばらく歩いてお腹を減らす。
8月だったが、本州に比べて函館は涼しかった。
日差しは暑いが、風は涼しめ。
関東いると感じる「もわっと感」がなく夕方は非常に歩きやすい。(この時は27度)
人が夏快適に過ごせる南限は函館にあると思う。
4ラッピ目 : 昭和店
午後5時45分
4ラッピ目 昭和店到着
アクセス難易度★★
最寄駅:函館バス機関区前、五稜郭駅からも徒歩圏内か
コンセプト:テニスレディ館
大昔?のテニスプレイヤーの写真が沢山あった。
くそでかテニスラケット
既にお腹がはち切れそうで1番辛かったのがこの時。
自家製烏龍茶をオーダー。これがめちゃくちゃ美味いのでラッピ行った時は試して欲しい。
なぜか翔んで埼玉の広告があった。
いよいよ電車を乗り継ぎ函館中心街へ進軍。
お次はかつて行ったあの店舗。
5ラッピ目 : 十字街銀座店
午後6時45分
5ラッピ目 十字街銀座店到着
アクセス難易度★
最寄駅:函館市電十字街駅
コンセプト:世界No1サンタクロースコレクション。5000人のサンタがお出迎え
Happy Christmas!!!(8月)
夏の暑さも吹き飛ばす年中クリスマス店舗。
やはり他のどのラッピよりぶっ飛んでいることがわかる。
店内は聖歌だったりクリスマスソングだったりがエンドレスリピートする。
こちら無理やり700円にするために選んだローカロリー(主観)セット。
- ラッキーシェイク(240円くらい)
- グリーンサラダ(260円くらい)
- ラッキーボール3個(200円くらい)
失敗。思ったより量あった。
ラッピではサイドメニューも慢心してはいけません。油断は死に繋がります。(ぽたによる福音書5:26-27)
サラダに悪戦苦闘している間に日がすっかり暮れてしまった。
初日最後の2店舗は閉店時間が早い(21時)のである。いそいそと次へ向かう。
なんとここから全て徒歩での移動になる。函館市街地ラッピ多くね?
6ラッピ目 : マリーナ末広店
午後8時
6ラッピ目 マリーナ末広店到着
アクセス難易度★
最寄駅:函館市電末広町駅
コンセプト:ベイサイド海上レストランピア館
函館トップクラスの観光地に存在。この時間になると人通りも少なかった。
オールドアメリカンな店舗づくりが特徴。
海沿いにあるからなのか、クルーズ船?予約の窓口が併設されていたがさすがに閉まっていた。
ラスト1時間だというのに意外と店内混んでいた。函館観光の夜にはやはりラッキーピエロである。
ここではお土産を買い次の店舗へ。
午後8時15分
7ラッピ目 ベイエリア本店到着
アクセス難易度★
最寄駅:函館市電末広町駅
コンセプト:森の中のメリーゴーランド
ギリギリ!閉店前滑り込み。
1号店にやってきました。嬉しくなった時に鳴らすようの「幸福の鐘」や「ブランコ席」など遊び心満載な店舗。
ここでは夜食を買い、本日は終ラッピです。お疲れ様でした。
行ったッピ
2日目
晴れてる!!!!!!!ラッピ巡り日和ですね!!!!!!!
本日は函館駅前店からスタート。
なんの偶然か、北海道全駅巡りとかいう武者修行中だった友人氏が函館に来てたので邂逅。
朝市のイカ刺しで腹の調子を確認。うーん、満腹!!!
8ラッピ目 : 函館駅前店
午前8時
8ラッピ目 函館駅前店到着
アクセス難易度★
最寄駅:函館駅
コンセプト:マティスの赤が好き館
最もアクセスしやすいので超人気&ラッピ全店中唯一10時ではなく8時開店だった函館駅前店。
レジまで長蛇の列であり、2階にレジがあるのに行列が階段を降り1階入り口を出た先まで続いていた。
長蛇の列を終え、ようやくオーダー完了&着席。
意外にも料理提供は爆速だった。席も空いてたので調理よりなんかオーダーが律速な気もする。
友人氏が朝ごはん食べる中満腹で飲み物しか飲めないぽたの図
このおかげで700円条件を達成したのでスタンプをもらうことができた。感謝ぁ…
駅前人気店ということもあって、店内がかなり広い。
財運と健康に恵まれる席も完備。普段なら財運だけど今だけはお腹の調子を何卒……。
あと函館駅前店は特徴としてトイレが唯一ラッピラッピしてなかった(?)派手な店内内装の割にすごくトイレはシンプルだった。
気になる方は比較してみてほしい。
ここで友人氏とはお別れ。JRに乗って駅集めに向かわれてしまった。
友人氏より先に北海道入りしていたのに、未だに函館から脱出できないのである。
NEXTラッピ!!!!(ヤケクソ)
9ラッピ目 : 戸倉店
午前11時45分
9ラッピ目 戸倉店到着
アクセス難易度★★
最寄駅:函館バス戸倉中学校下
コンセプト:ハンバーガーミュージアム
ラッキーピエロ最東端。市電からも若干離れている。
朝ごはん(お昼ご飯)を注文。
ラッキーエッグバーガー、ラッピの中では小さめなバーガーなんだけどボリュームがすごい。
そしてめちゃくちゃ美味しい。ハンバーガーが肉厚。ソースも美味。フードファイトじゃなければもっと美味しく食べていたと思う。
なお風力発電席も完備しているので、函館で風力発電したいなって時は戸倉店がおすすめ。
さてお腹いっぱいになっている間に、函館市街の移動方法について軽く解説しておきたい。
函館を公共交通機関で動き回る場合、結構選択肢があって
- 函館市電1日間(600円)
- 函館市電24時間券(900円)
- 市電・函館バス1日券(1000円)
- 市電・函館バス2日券(1700円)
- はこだて旅するパスポート1日券(2690円)
- はこだて旅するパスポート2日券(3650円)
などが存在する。
函館バスのみの1日券はなし、旅するパスポートは市電・函館バス・JR・いさりび鉄道がセットになっている。
市電駅から徒歩1キロ以内→7ラッピ
市電駅から徒歩2キロ以内→10ラッピ
市電・函館バス乗り放題範囲→13ラッピ
はこだて旅するパスポート範囲→16ラッピ
となっている。唯一はこだて旅するパスポートでも圏外なのがめちゃくちゃ遠くにある江差入口店になっている。(函館バスでのアクセスだが遠すぎて乗り放題範囲外)
この1番左のやつが江差入口店
唯一救いなのは函館バスが交通系ICに対応しているのでモバイルSuicaが使えるということである。
夏暑いので出来るだけ近くまでアプローチしたい、そんな時は市電函館バス乗り放題券がおすすめ!!!!
https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014012100977/#tabipass
スマホで購入して提示しよう!
そう今日はこの市電函館バスがあるので函館市内ではさいつよなのである。
お腹が空いた。次のラッピへ行こう。
10ラッピ目 : 本通店
午後1時15分
10ラッピ目 本通店到着
アクセス難易度★★
最寄駅:函館バス東本通
コンセプト:ボッティチェリ館
函館に来て30時間、記念すべき10ラッピ目。
ついに来たフード60分待ち!ここはスピード系の注文で乗り切るしかない。
ソフトやドリンクは待ち時間に関係なくスピード提供されるのです。(ぽたによる福音書6:35)
暑い時のラッピシェイク。カロリーは高め。
店内はボッティがたくさん。
この本通店、なんと向かいにハローマック居抜き店舗が存在する。
ハローマック居抜きは靴流通センターになることも多いが、なぜか牛角が入っており横に流通センターが存在するという奇妙な店舗になっていた。
すこし体を冷やしつつ、次の店舗に向かう。
11ラッピ目 : 美原店
午後2時45分
11ラッピ目 美原店到着
アクセス難易度★★
最寄駅:函館バス亀田支所前
コンセプト:僕らはみんな映画青年だった
市街地のラッピらしく店舗は小さめだったが、塔屋がかなりでっかいのでめっちゃ目立つ店舗。
壁や天井に無限に映画のポスターがある。650はあるらしい。
ここでもオーダーは軽食。お腹入らなさすぎで草。
ここで夕方以降の予定を練っていた。というのも、店舗が近すぎてお腹が全然減らないのである。
できれば運動をしてお腹を減らしたい。どこに行くか……。
色々考えた結果、函館山に登ることにした。
なんとこの一日乗車券、函館山行きのバスにも乗り放題なのである。
本日泊まる旅館にいたお猫様
12ラッピ目 : 本町店
午後4時
12ラッピ目 本町店到着
アクセス難易度★
最寄駅:函館市電中央病院前など
コンセプト:クリムトハウス
クリムトの絵画が大量に並ぶ函館繁華街の店舗に到着した。
近所に「函館のミスドは安い」で有名な安いミスドも存在するので要チェック。
ここも24席とかなり小さめの店舗であった。
フランクとガラナを注文。ようやくお腹空いてきたかと思ったけどそんなことはなかった。
このフランクがめちゃくちゃ美味いことがわかったのが大きな収穫かもしれない。皮パリパリのあつあつだったのでまたチャレンジしたい美味しさ。
市電で函館まで戻ってきた。16時半のバスに乗って函館山に行こう…
と思ったらなんとバスは17時半からだった。調べたら出てきた16時半からのバス時刻表は一体何…????
ロープウェイに乗る手もあったが、できるだけ密を避けたい…
というわけで、ヘンテコなルートからルートから山を目指すことにした。函館市内は観光客で溢れていたが、この辺りは人がいなかった。
行ったルート
南側から山を攻めたが、電波が届かない上に先が見えないのが地獄だった。
人1人ギリギリ通れる舗装されていない道をくねくねすすむ、多分もう2度とやりません:;(∩´﹏`∩);:
山を登って45分、
千畳敷戦闘司令所跡に到着。
明治時代の日本の防衛力強化のため、函館に築かれていたらしい。
人が1人もおらず快適だった。
このままロープウェイの山頂駅を名指す。駅前には人がいたが、まだ日没前後ということもあり夜景ではなかったので人は少なかった。
バスに乗り、ラッピ巡りの再開!
お腹は…ちょっと空いた…?
13ラッピ目 : 人見店
午後8時
13ラッピ目 人見店到着
アクセス難易度★★
最寄駅:函館バス人見町など
コンセプト:グリーンハウス花花花
花の絵と植物(リアル)に囲まれた店舗に到着。
めちゃくちゃ混んでて泣きそうだったが、ここの店舗には珍しいメニューがあるので満腹でも食べたいメニューが存在する。
ラーメン!
ラッピできる前のチャイニーズレストラン「シルクロード」時代の逸品。恐らく人見店以外に提供している店があるかどうかという珍しいメニュー。
餃子も食べたかったが売り切れていた。
揚げられるものはなんでも揚げてしまうラッピらしく卵は当然のように揚げられていた。
揚げられるものは揚げてしまいなさい。のちにあなたの糧となりましょう。(ぽたによる福音書25:3-4)
なお知らなかったがペリーライスなる珍しい料理も提供されていた。また食べに来ないといけない。
ここからは徒歩を駆使してラッピを目指す。
人見店から北に歩いた閑静な住宅街。
辺りは暗かったが、明らかに異彩を放っている店舗が存在する。
夜10時まで営業、函館市民の強い味方、ラッピ松陰店である。
14ラッピ目 : 松陰店
午後9時
14ラッピ目 松陰店到着
アクセス難易度★★
最寄駅:函館市電柏木町など
コンセプト:アンリ・ルソーの熱帯楽園
こちらも植物に囲まれた店舗、この辺り植物に囲まれがち。
ラッピは基本10時開店23時閉店だが、ここは22時閉店なので注意が必要。
ここではお土産を購入、次のラッピへ向かう。
五稜郭たわー
午後9時30分
15ラッピ目 五稜郭公園前店到着
アクセス難易度★
最寄駅:函館市電五稜郭公園前駅など
コンセプト:エンジェル達のおしゃべり
まさかの店外行列!
流石に夜ご飯の時間終わってるやろと思ったらめちゃくちゃ混んでて笑った。
ぽた「蒸ししゅうまいください」
店員さん「売り切れてますね」
ぽた「このミルクコーヒーは」
店員さん「それもう取り扱いないんですよ」
ぽた「🤔🤔🤔」
並んでいるメニューが提供されているとは限りません。(ぽたによる福音書2:3)
コロッケと既にお馴染みのラッキーガラナをオーダー。
コロッケが110円のわりにめちゃデカで恐ろしかった(畏怖)
熱くてほくほくさくさくなのも恐ろしかった(敬虔)
2日目はこれにて終了。お疲れ様でしたぁ🌸
2日目行ったマップ
累計行ったッピ
3日目
セイコーマート…とかやってはりました…???な店舗
函館3日目も晴れ、絶好のラッピ日和です。
本日は高そうに見えて実はめちゃ遠い店舗を攻略。バスに乗ってスタート!
と思ったらバスが止まった。バスが不調で、代車が来るまで待ってほしいとのこと。
今回、かなり車以外の交通アクセスが悪めなところなので、実は結構時間に追われていたりする。
代車をしばし待ち、ラッピを目指す。
16ラッピ目 : 森町赤井川店
午前11時45分
16ラッピ目 森町赤井川店到着
アクセス難易度★★★★
最寄駅:函館バス赤井川、JR赤井川駅
コンセプト:妖精のファンタジーボテロ
緑に囲まれた店舗かつラッピ最北端の店舗である。
また札幌から国道を走り函館に向かうと初めに現れる店舗のためか、めちゃくちゃ人で溢れかえっていた。
いそいそと並び始め、32分でオーダーを完了。
意外にも15分で提供がきた。
お馴染みの烏龍茶とエビカレーをオーダー。
このエビがまたアクセントでたまらない。揚げられてはいたが。
エビ?揚げてしまいなさい。(ぽたによる福音書35:2-3)
カレーを食べ終え、残りは1ラッピとなってしまった。次のバス停までしばし徒歩。
外は短い夏の装いだった。
17ラッピ目 : 峠下総本店
午後2時15分
17ラッピ目 峠下総本店到着
アクセス難易度★★★★
最寄駅:函館バス峠下小学校前
コンセプト:テーマパークレストラン バードウォッチング館
着いた!!!ファイナルラッピだ!!!
ラッピの地図にも大きく描かれていたし、どうしても最後に来たかった店舗。
人いっぱい!暑い!
直射日光に焼かれること18分、ようやく店内入店。
ただ行列は長く、レジまでも結構遠い。
注文できたのは並び始めて30分というところであった。
峠下総本店、予想通りこれまでのどのラッピよりも癖が強かった。
店内入ってすぐ、キリンがお出迎え。
横には他のラッピ達の写真もあり、ゴール感が強い。
くそでか財運up椅子と謎の幸福たまご。
入店するだけで幸せになれるわね!
テラス席は100円かかるが暑すぎてあまり利用はされていないようだった。
幸運の鐘ももちろん完備。嬉しい時に便利。
バードウォッチング台も完備。店内で紳士的に鳥を見たい時に使える。
店内にメリーゴーランド完備しているチェーン店、これまでミスドしかしらなかったがラッピもあった。
この熊さんは名前をアントンと言うらしく、80,000円の値札がついていた。
土日祝にオープンする奥座敷(?)幸福堂。
熊やらキリンやら鳥さんやらがいるスペースとは違って少し落ち着いた、しかしそれでいて豪華さを感じる作りとなっている。
今回はここに着席。
〆はパフェと相場が決まっているのでパフェをオーダー。
ここまで3日間ほぼラッピしか行っていないのに少し寂しくなりつつ完食。
関東に密輸する用のお弁当。なんと初テイクアウト。
近所には謎のおしゃれジャガイモスポット「THE DANSYAKU LOUNGE」や廃墟なりたての昆布館など観光スポットがいっぱい!
ひとしきり遊んだ後東京に帰りましたとさ。
お弁当もめちゃくちゃ美味かった。
7店舗700円スタンプキャンペーンは16ラッピ目の森町赤井川店で完遂!(^o^)ノ イエー!
住所をざっくり書く欄があったんだけどあまり遠方からの客を想定していなかったらしく店員さんが若干引いてた。
3日目行ったッピ
累計行ったッピ
【結論】3日あれば公共交通機関でラッピ制覇ができる
学んだこと
思ったより量が多い
そもそもラッキーピエロは1日に何店舗も行くことを想定してないように思われる。1店舗まで張り切りすぎると後で詰む。というか詰んだ。(特に1日目)
車があると便利
江差入口店、森町赤井川店、峠下総本店あたりは公共交通機関でのチャレンジにおいては難所となる。次の電車やバスを待つために1ラッピで何時間も過ごすことになってしまうので、やはり車があると便利。一方函館駅近、市電沿いあたりは電車の方が多分アクセス良さそう。
高いメニューにはご注意
ラッキーピエロは格安で美味しいお食事を提供してくれるチェーン店だが、ラッピの価格帯にしては妙に高いメニューがあったりする。その場合はとんでもない量で出てくる可能性が高い。経験則だと700円超えてくるとかなり危険水域。500円でもたまにすごいのがある。
味は美味しい
ラッピ巡りで一番感じたこと。とくにやはりハンバーガー系は普段マクドとかに甘んじてる我々にとってはめちゃくちゃ美味しい。食べたことない人は是非食べてください。函館駅前店でもいいので!
店が楽しい
全店巡りの楽しみ。店一つ一つに個性があるのがめちゃくちゃ楽しかった。個人的お薦めは十字街銀座店(サンタ祭り)と峠下総本店(バードウォッチング+幸福館)がツートップ。
まとめ
初日は辛すぎてもう数年はラッピええわ…ってなったのにもう行きたくなってる不思議な店舗。どーせまた行ってそう。
ラッピ巡りお疲れ様でしたぁ🌸みんなもラッピ巡りだけのために函館に行こう行こう!!!!!!!!ヾ(๑╹◡╹)ノ"
ぽた